ゴールデンウィークではなくステイホーム週間だって。
ひぇ~(゚Д゚😉
なんと!もう5月になろうとしてるんかいな!と、ビビった。
こんな荒れてる世の中に、ゴールデンウィークなんてやって来ると思わんかったわw
メディアは毎日新型コロナの特集だから
ワイドショーで暦上の連休の話題が出るのを 不思議な感覚で見ていた。
しかし、何か大ごとがおきると、皆すごい勢いで専門家になっていくなぁw
言葉の解説がすごいんだもん。日本以外の国の人たちもこんな感じなんだろうか?
ちょっと前はロックダウンとかオーバーシュートという言葉が飛び交った。
「クラスター」ってのもあるな。このクラスター、これが曲者だったと思う。
密集密閉密接の「三密」が考えられる場所として、夜の街がスケープゴートにされた。
そうそう三密という表現も気持ち悪くてなんだか、専門家の説明では、1密の状態だけでも避けないといけませんだった。
で、3つ重なると、ダーメ全くダーメ!!な状況です!だ。
でも、なんか三密という言葉が、使われ出すと、「三密を避けましょう」と呼びかけが多くなり、三つ重ならなければ三密じゃないから大丈夫というふうに伝わっちゃうんじゃないだろうかと心配になりました。
専門家委員という人たちも変で。
専門家委員会の記者発表は、完全に2密を作ってたし。
私達へ指示した事柄を、今更になって、そういう意味ではないとか、言っていませんとか言いだして…
政府は総理大臣肝いりのぶかぶかのマスクを恐ろしい予算を組んで迅速に配りはじめて、いつまでたっても医療機関のマスク手袋、ガウン、全部不足してて。
で、今更、医療機関へ優先的に確保し…と言ったのを聞いて気が遠くなった。
この国の政治は、ここ10年くらいで急速にダメになってきたように感じていたけれど、ここまでだとは思わなかった。もう国っぽくないと感じている。
科学的でないし(科学が一番ではないけれどちゃんと裏付けを出さない政府の見解とか)、保障をを出し惜しみしたり人権意識もますますうすーーーくなったと感じる。
新型コロナのせいでそれがまざまざと現れた。
今を見て「しっちゃかめっちゃか」って言葉がずっと頭から離れません。
はぁぁ~ん
今回は、いつにも増してグダグダなブログになってしまった。
でもいいや
私のこと気にして見に来てくれる人へ生きてますよ!と伝えるためのブログでもあるので、たまにはいいやね。
困難な情勢ですが、生き抜くことが運動だと思います。
どうか皆さま無事でありますように。