寒くなる前にと、冬物の服を出し始めているのだけど、 着る服をどうしたもんかと思案している。
12月の沖縄、まだまだアロハシャツで過ごせる日も多い。 今日も薄手の半袖シャツだった。でも明日からは気温下がるらしい(と言っても20℃を切るくらい)
天気は、まだお日様マークがあるけれど、これから崩れやすい季節になる。 沖縄の冬は、どんより曇り空が多い。 そして風がビュービュー 沖縄ではカジバーバー(風ビュービューw)って言う。 冬のカジバーバーはきびしい。表示される気温より体感温度は低くなる…
沖縄のどんより曇りの季節のことをおもうとき、決まってGRADiへの行き帰りの光景が浮かぶ。
向かう道中、どんより暗めな天気に心まで捕らわれそうになって。
でもGRADiの窓のレインボーフラッグをみつけると助かった気持ちになったな。
誰かが先に来てまっている!ってほっとしたもんなー
あと、こんなシーンも浮かぶ。
砂川さんと、この季節のことを話してる(た)のを
「沖縄の12月ってどんより曇りで雨も多いよね~」
「たしかに、そうだよねぇ」
私の思い出のシーンの多くは、GRADi(沖縄)があったころや活動をしていたころの光景に上書きされているんだよなぁ(天気や街の様子に関することが特に)
あ、冬物をどうするか問題だったw
グッと冷えるって、その一時だけだしなぁ 家からもあまり出ないしなぁ 出るときは通院時だし
それさえ乗り越えれば良いんだし… ここ数年は毎回この問題にくりかえし悩んでいて、
今年こそは着無い服を処分しようと思っている。
そして出した答えは、冬でもそのまま半袖シャツを着て、防寒のためのアウターを必要な分だけ残そうとなりました。極端と思われるかもですが、 <冬物どうするか問題>より前の時期に断捨離的な片付けをし始めていたのです。 その流れで…というか、勢い強くなった流れが、私をミニマムな生活へ押している。
なーんて、すっごくタイトになりそうなこと書いたけれど、今の家に越して来た時、前の家にあった諸々のものをそのまま移動させたという事実があり、 そしてそのガラクタだか何だかわからないものが、そのまま保管(放置)されていた(いる)のでした。 引っ越しする頃、私は活動に飛び込んだばかりで頭がそっちに行っちゃってたのです。
パートナーは怒ること無く呆れることなく黙々と引っ越し作業をすすめたのです。 私の物はそっくりそのまま移動させてくれていました。
で、その時出来なかった整理をやり出した私…一体、何年かかってんだよって。
パートナーは、私がやっと分別を始めたのを察し、あたたかくサポートしてくれています。 履けなくなった靴を捨てる時も、不要靴の引き取りをしてる近くのシューズショップに持って行こうよと提案してくれて、割引券をもらってきました。
よくもまぁ呆れずに側で見ててくれるなぁと思うのです。 私は、自分の気持ちが向いてることばかりを優先させてしまう人で、パートナーは振り回されてしまいます。
仲良く話している時に、「よくもまぁ呆れずに…」と私の思うことを伝えると、彼女は私のことを観察してるからねと笑います。
片づけ、つづけられるように(祈り)
しかし
こんないい感じのときは長く続かないのよね(自責)
ちょっとした言葉の捉え方の違いとかで、大喧嘩になってしまったりw
その流れにならないように、
流れちゃって勃発してもいい感じで収められるように
心に留めておこう
今年より来年、来年より再来年 もっと良くなるように
島ニンジンの季節です