嘘みたいな、悪夢をみてるような緊張感が続いている。
覚めない悪夢
まず新型コロナ禍。
いよいよ第2波だろうな…
東京や大阪でもどんどん数字が上がって(検査をしてるからというけど)、
沖縄でも陽性の人が出始めた。
とにかく緊張が高まる。
そして、米軍基地内でも感染が拡大している様だ。
中の様子はわからないがホテル隔離は基地の外だという。
はぁぁ、このウィルスの時代をどう生きていけばいいのだろう
新型コロナ、少しの休憩も与えてくれなかったなぁ…
薬もまだコレと言ったものは出来ていないし、感染はエアゾル感染が強く言われ出してマスクや2mの間隔も危ういと。
やっぱり人と直接会わずにいるのが一番の安全策なんだな。
でもそれは無理なことで、通院以外ほぼ家に籠っている私でも買い出しに行く時あるしね。
パートナーの仕事は相当感染リスクの高い仕事だしなぁ
だから彼女は仕事から帰ると玄関で消毒スプレーをびっちょり振りかけて、家に上がると風呂場へ直行。
クッタクタで帰宅したのに緊張感保ったまま風呂だ。疲れは取れないよなぁ
持病を持つ私がいるので仕事行くのも怖いだろうなぁプレッシャーすごいよなぁ
通院している透析ルームでも厳戒態勢で。以前はスッタフさん達は第2の家族みたいで、病気の治療に来ているのだけれど「ここに来れば、ここにいれば安心」という感じだった。だから5時間余りの長時間もゆったりできたのに。
もし、自分が感染していてそこへ持ち込んでしまったら…と考えると
怖い…
1波の時はウィルスについて何もわからずだったから、きつく律することが出来たけれど、その波の中で国を動かす人たちの言動に翻弄されて、疲弊し何を信じればいいのかもわからなくなってしまった感じなのだ。
保障も行きわたらず、生きていけない人が激増しただろうこの国は、これから先どれくらい存在できるんだろうか。
もう一つが、国や行政を動かす人たちからの耳を疑う言論。
もう疲れる…疲れた。
でも、生きているうちは生きる!ので、それを聞き逃さないようにしなくてはいけない。緊張感はつづく。
宜野湾市の条例否決も、ガックシきて。
否決の意見が酷くて人権なんて考えてないんじゃないだろうか?と疑いたくなる。
で、地域の人たちも皆そう言う考えなんだろうか…と思うと怖い。
こんな中で生きているなんて…
署名活動で多くの人が賛同してくれて15000人以上になっている。
今も増えている。宜野湾市の人口が10万人越えっていうからこの数すごくない?
「市民じゃない人だろ!」って言う人がいるだろうけど、大きな1万5000人の輪が宜野湾市を見守っているような図が浮かぶ。
これが心の支えだな。あ、パートナーの「大丈夫よ」の声も。
さて、もう一つ緊張感を持っていることがあるのだけれど、
これはきっと心地よい緊張感なんだろうと思う。
自分が始めていることで続けたいと思っていること。
ちなみにこれは活動ではありませんw
ああ気持ちの良い緊張感ばかりがいいなぁ~
いい夢がみたいなぁ~
がんばって あすも生きよう