よんな~便り

ひっそり活動継続ブログです

沖縄が1位


朝の情報番組で「今旅行で行きたい場所ランキング!」とやっていてなんと沖縄が1位!
ヒィェェェ〜
ただいま沖縄は新型コロナ感染者爆増中。そうとうヤバい地域と言っても過言では無いよ。

県外からの検疫体制といえば那覇空港での任意のPCR検査だし。

その検査だって県外からの方は7000円て。高い!

で「県内の人も検査を受けられます!」というけれど5000円。これも高いー
そして学割もある「学割3000円!」ケータイ会社の宣伝みたいだなw
しかし学生からも取るんか…。

 

旅行者の大半は旅行前から「沖縄にいる間はできるだけ自分達だけで、気を付けて楽しもう」と来ているとおもう。

あの金額、私だったらスルーしたくなるよなぁと。一日の宿泊代になるさね。

大阪・東京の緊急事態宣言が解除されるとき、私の周りで関東・関西から旅行者が増えて感染も増えるはずと言う人が多かった。というか今でもほとんどその意見。

でも私は県内での感染が止まらないのは県の対策方針がまずかったからだと思っている。「悪いのは外から入って来る」という島んちゅ思考はこの場合命取りになると思う。

でも、沖縄の人が緩いとか(家族親戚で集まって宴会するのが習慣とかいう…)それが原因で感染拡大させるみたいな啓発もあったな。あれにはびっくり、だった。沖縄あるあるをそのまま受けて一般化しちゃったみたいなw

家族で集まって食事をする時も気をつけ無くてはいけないと呼びかけるのは大切だけどさ。

沖縄は、<小さい島だから出来る>ケースになり得たと思う。
今ではもう遅いけれど。
検査をして抑制する方法が、広い範囲で行え、感染している人を確実に保護して治療対応もしやすかったんじゃないか。

もちろん一度の検査でオッケーでは無いし、結果はその時点での陰性ってことだから、絶対ではないけれど状況把握もできて自覚も持つし精神的に救われると思う。唾液の検査だったら何回受けても採取とかのストレスは低いはず。

そんな機会を市民に提供しようとしない行政にワジワジ〜

変異株も見つかって、これからそっちの方が主流になりそうだ。いや、沖縄変異株も出来てそうだ(感染しても野放し状態だもんな)ってか、もう出てるんじゃないかしら。

 

↑このブログを書いたときには蔓延防止措置云々が出てなかったなぁ

リバウンドだとかいってる。一週間其処らでここまでになっちゃった。

フランスは全土でロックダウンに入るとか

 小さな日本なのにワクチンという盾も全然行きわたらない。そのまた小さな離島の沖縄、どうやったら生き延びられるかな。

 

かきたし

身体的に検査のストレスはかからなくても、感染の恐怖のストレスはある。

「感染した人を差別しない」という社会が無ければ検査で抑制も厳しいかもしれん。