今は家に引き籠ってほんとに極数人の人達としか実際に会うことは無いのだけれど(通院の時の人達は除いて)
もともと友人と呼ぶ人は少ないし(両手で数えられるほどかもw)
でも、こんなに人と会わない生活はこれまで無かったな。
この時世ネットを使ってやり取りすることもほぼなく、現実、小さく生きている私だけれど、心の中につながっている人達はいて、その人達の存在が私を寂しくさせないのだなぁと思うことが多い。その人達の中には、私の生きている世界にはもういない人達もいる。だけど生きていたときと同じ存在感がある。
私がこの世界から去るまで彼らと一緒にここで生きているんだなと思う。
銀平さん
私が緊張MAXで開会宣言を終えたとき、よくやったね~と迎えてくれた銀平さん
ほんとあの時の感覚・感触は今もあって、とても温かくふんわり厚い手だった。
溜息まじった気持ちの時、何気ない風で声をかけてくれた。
お兄ちゃんってこんな感じなんだろうなぁと思っていました。
これからも私の中で。
だから別れのことばは言わないから
きっと笑って頷いてくれている
出会えてよかった