ここ1ヶ月くらい毎日ウォーキングをしてていい感じだったのに、一週前くらいから股関節部分が痛み、持病の後脊柱管狭窄の影響で足の痛みと痺れがひどくなり…
痛みの薬の効き目も薄くなり…
アーン 、観念して病院に行かなきゃかぁと。
でも、思いつつも症状が和らぐと、もうちょい様子を見ようとか思っちゃうのよね。
しかし、さすがに今日の一撃はヤバかった。バキッと…
もうこれはダメかもと(背骨折れたかと思った)
で、急遽3年ぶりの整形外科へ来ています。
受付までが1時間w
あと何時間で診察まで漕ぎ着けるのかしら
で持たされた受付番号が44番。
話は逸れますが、4という数字に縁があると思う私。
通っている病院の番号も4が並んでいるし。
44の受付番号をもらい、確か4っていい数字だったような記憶。
どうか最悪の結果が出ませんようにと44番にねがいました。
と、ここまで書いたところで呼ばれました。
はじめの診察でちゃんと判断するにはMRIとレントゲンを撮るのが一番いいということになり。私も様子を知りたくてそれを希望してたので良かった。
さてMRIはこれまで何度も撮っていて、これまで問題ないから、即オッケーと言ったのけれど、実際病衣に着替え、技師から「30分くらいかかるので」って言われた時「ゲェ」って思った。
で、前回写した時もそのくらいかかってたかー、失敗したかーと。
そして、ちょっと心配なことが頭に浮かんだからでもあった。
レントゲン撮って、MRIへとサクサク準備が出来て、台に乗せられ手足を固定された。何かあったらこれを押してねと押しボタンを渡された。MRI装置の中にウイーンと移動、「では始めますね」の声に「ハーイ」とフツ―に言ったけれど、もうすでになんかムズムズな気持ち。
そういえば通っている病院で去年CTを撮った時も、ムズムズしたや。
動かないでくださいねと言われてるけど、動きたい衝動がわく…
今日の30分ヤバし。
くぅぅ、ちょっとでも動きたい〜!どうしたもんか…
こんな時には寝てしまえば良いんだ!と思った
でも、キーッ!この押しボタン、押ちゃおうかしら〜と、葛藤。
もちろん動いたらダメさね(苦笑)
ええーい無理矢理寝るー!
と悶絶。苦しい~もしやパニックとか起こすんじゃないか―自分w。
目を閉じて起きてるんだか寝てるんだかの際にいる私、でした。
しかし、何で動きたくなる衝動がわくようになってしまってんのか謎。
やっとこさ検査終わる頃には脊柱管狭窄症の脚も痺れが出てしまって煩わしいったらなかった。
そして検査が終わるとすぐ診察室に呼ばれました。案内してくれる人が、私と一緒にいたパートナーにも「どうぞ一緒に」と声をかけてくれて一緒に画像を見て話を聞きました。
せっかくの半休の日を付き添いで潰してしまうのはもったいないから帰って良いよと言っていたのだけど、最後まで付いていてくれたパートナー。
「一緒に聴けて良かったー」と言う。
その様子に、私も素直に「付き添ってくれたから、安心して受けられたよ」と伝えました。
あとは薬をもらって
慌てて帰宅。
パートナーは午後からの勤務にすっ飛んで行きました。
私も毎度の通院日です。愛兎のクロちゃんはお留守番長くてちょい寂しい日ですね。
あ、検査の結果はほぼ3年前と変わらずで、でも一部酷くなっている部分もあり、でも痛み止めの薬で対処することで良いと。2人で安堵し自宅でのリハビリ頑張ろうとなりました。
このブログを書いている時、4って何だっけと思い出して検索したら、天使の数字だった。おおーありがたやー見守られてたはず(でもMRIでは呆れたかもな)
皆様もお体大事にしてくださいね