よんな~便り

ひっそり活動継続ブログです

わたしの闘い

舌咽神経痛②

 

医師達に幻滅したけれども、自分が強くなっていることを実感した私。

さてどこの病院に行けばいいか…

以前から透析絡みの定期検査(病院からのオーダー)でMRIを撮ってもらっている脳神経外科へ行こうかなぁと思いつつ、息子医師らの「とってくれない」発言が嫌な感じで影響する。

ネットで舌咽神経痛を見てくれそうな病院を探す。

出来れば透析をしていても受け入れてくれそうなところ(透析治療を受けているということで受け入れのハードルが上がったりするのです。トホホ)

でも、第一にはまず検査をしてくれるところだ。私は、情報通ではないのでwこういう時しんどい。地方でそれも沖縄なので、ネットでイイ感じの病院を見つけても、海を渡らないといけないというケースも多く…(行けないっつーのトホホのホ)

 

モヤモヤを抱えたまま週三回の透析には行かなくてはならない。

その日の担当看護師、耳鼻科のことは聞いてこなかった(苦笑。良かった)

少ししてその日の看護リーダーがサッとベッドサイドに来た。私とよく話をする看護師で、「耳、行ったの?」と聞いてきた。はぁ?おまえが聞くんか?と思いつつも「行かないよ」と答える私に被り気味に「○○、いいかもよ」と言った。続けて「この前揉めてたでしょう」と。息子医師とのやり取りを見ていたそうで「○○ (いつも検査オーダーしている病院)より、そっちが良いと思う、あくまで私個人的な意見ね」と念を押した上でアドバイスをくれた。勧めてくれた病院は、私の探してあった病院の中の一つだった。この病院のHPの中に院長のブログがあるのを見つけ、その中に舌咽神経痛についても書かれてあるのをチェックしていたのです。

 

ありがとうと、私もその病院が気になっていたと伝えると、その看護師自身が頻回に起こる頭痛で受診していたということだった。ササッと検査して原因をはっきり知りたかったからと言っていた。その病院はMRIを撮りそれをもとに診察説明するスタイルだと教えてくれた。

確かに病院のHPにも書かれてある。私はその看護師のおかげで、実際受診した人の話を直に聞けて、書かれた通り「撮ってくれる」と確認できた。

「とらない」呪文にやられそうになっていたが完全に吹っ切れたので、即動こう。とても楽になった。何よりもこの感覚が薬になると感じた。ポジティブに自分を向けられたことだ。

そして幸い発作はあれから来ない。

さっそくその病院のHPから、一番近い空いている日を見つけて予約を入れた。問診もネットで前もって送った。その際、紹介状の有無をチェックする所があったけれど、もちろん無しにチェックをした。

受診予定は一週間後。